洗い方と段取り

涼しくなった曇りの日が、洗車日和な理由

9月に入って涼しくなった曇りの日は、実は洗車向きです。水がすぐ乾かない理由と、乾く前に拭き終える手順をまとめました。

9月に入って、涼しい日が増えてきました。雨が続いた週の合間に、曇りで涼しい日が一度は来ます。そんな日は、実は洗車に向いています。

晴れより、曇りの日

洗車をするなら、晴れた日より曇りの日のほうが進めやすくなります。直射日光の下では、日射でボディの温度が上がり、泡やすすぎ水が乾くのが速くなります。洗っているそばから乾いていくと、拭き上げが追いつきません。

曇りの日は日射が弱いぶん、ボディの温度が上がりにくくなります。同じ手順で洗っても、乾くまでの時間に差が出ます。

日陰でボディに水がかかっているところ

水がすぐ乾かないと、何が変わるか

ボディが熱くない日は、すすいだ水がすぐには乾きません。これは「急がなくていい」ということでもあります。

夏場は洗っている途中から乾きはじめ、水道水の成分が残って跡になりがちでした。涼しい曇りの日は、乾くまでの時間に余裕があるぶん、跡になる前に拭き終えられます。

洗車後の水は、乾く前に拭く

涼しい日でも、拭き上げをしなくていいわけではありません。洗車のあとは、乾く前に拭きます。ここは夏場と変わらない基本です。

雨が続いた週の合間に涼しい曇りの日が来たら、それが洗車のきっかけになります。雨に濡れたボディをそのまま拭くわけではなく、洗車をしてすすいだ水を、乾く前に拭き終えるという順番です。

SKIPS Pro Gen2をかぶせて、引く

拭き上げに使っているのは、SKIPS Pro Gen2です。55cm×80cmの大判で、両面ツイストパイル・10mmロングパイルの1500GSM仕様。ペットボトル約5本分の吸水力があります。

洗い終えたボディにかぶせて、一方向に引くだけ。押しつけたり往復させたりせず、タオルの重さで水を吸わせます。1枚で拭き切れるので、途中で持ち替える手間がありません。

タオルで拭き上げているところ

風の強い日は、砂に注意

涼しくなってくると、風が強い日も増えます。風が強いと砂ぼこりがボディに付きやすくなるので、そこだけは気にしておくといいと思います。

夏の水シミ対策として時間帯と拭く順番の話を書きましたが、涼しくなった今の季節は、そもそも曇りの日を選ぶだけで洗車がぐっと楽になります。次に曇って涼しい日を見つけたら、洗車のタイミングです。

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