泡の前に、まず流す。拭き上げの傷は、ここで決まる
洗車の拭き上げでできる細かい傷の多くは、砂やホコリを引きずることで付きます。流す→泡→すすぐ→乾く前に拭く、の順番を守るだけで拭き上げが変わる理由を紹介します。

洗車のあとの拭き上げで、タオルを動かしているうちに細かい傷が増えている気がする。そう感じたことがあるなら、原因は拭き方そのものより、その前の工程にあることが多いです。
傷の多くは、砂を引きずることで付く
砂やホコリが車体に残ったまま洗ったり拭いたりすると、タオルやミットがその粒子を挟んだまま動くことになります。押しつけない、往復しない、触れる回数を減らす。この3つを心がけていても、間に砂が挟まっていれば、動かすたびに面をこすってしまいます。だからこそ、洗う前にも拭く前にも、まず粒子を取り除いておくことが土台になります。
流す→泡→すすぐ→乾く前に拭く

順番はいつも同じです。まずホースの水を上から下へ、たっぷりと流して砂とホコリを押し流します。それからSKIPS EXperienceの泡をのせて、滑らせるように洗います。泡は汚れを浮かせて包み込むので、こすらずに済みます。すすぎも上から下へ。泡と汚れを流し切ったら、乾く前に拭き上げに入ります。ここまでの順番が守れていれば、拭き上げはタオルを置いて一方向に引くだけで終わります。
落としたタオルは、その場で戻さない
拭き上げの途中でタオルを地面に落としたときは、そのままボディに戻しません。地面の砂が付いたタオルで拭けば、それまでの工程がなかったことになってしまいます。洗って砂を落としてから、あるいは予備の1枚に替えてから、拭き上げを再開します。

SKIPS EXperienceの使い方
使い方はシンプルです。付属の計量カップで10ミリリットルを量り、水5リットルに入れて500倍に希釈します(標準)。シャワーで泡立てたら、ボディを洗ってすすぐ。フォームガンや高圧洗浄機がなくても、ホースのシャワーだけで十分に泡立ちます。中性(100倍以上に希釈したとき)・ノーコンパウンドのコーティング車専用シャンプーなので、被膜をいたわりながら洗えます。
流す、泡をのせる、すすぐ、乾く前に拭く。この順番を守るだけで、拭き上げにかかる手数はずいぶん変わってきます。価格は400ml ¥2,980(税込)です。



