拭き上げ

拭き上げにも順番がある。ルーフから下へ、が基本の理由

洗車の拭き上げは、すすぎと同じでルーフから下へ。上から先に拭いておく理由と、SKIPS Pro Gen2での拭き上げ手順を解説します。

洗車の最後の工程である拭き上げは、なんとなく目についた場所から始めてしまいがちです。ですが、すすぎに上から下へという順番があるように、拭き上げにも合理的な順番があります。この記事では、その順番と理由を整理します。

基本はルーフから下へ

基本は、すすぎと同じでルーフから下へ。屋根から始めて、ボンネットとサイド、最後にドアまわりへと下りていきます。

上から拭く理由

理由は水の動き方にあります。拭いている間も、まだ拭いていない上の面には水が残っています。その水は重力にしたがって下に垂れてきます。もし下から先に拭いてしまうと、あとから垂れてきた水が乾いたはずの面をまた濡らし、同じところをもう一度拭き直すことになります。上から先に拭いておけば、垂れてくる水を追いかける必要がなくなり、拭き直しがほとんど発生しません。

水滴を残したままボンネットに手をかけたところ

大判タオルとルーフの相性

この順番を実践しやすくしてくれるのが、タオルの大きさです。SKIPS Pro Gen2は55×80cmの大判で、ルーフのような広い面にも、畳んだり折り返したりせずそのまま広げて置けます。あとは手前に引くだけで、屋根の水気がまとまって消えていきます。

最後はドアまわり

ルーフが終わったら、そのままボンネットやサイドへ。面を追いかけるように上から下に拭き進めます。最後に残るのがドアまわりです。上から下へ流れてきた水が最後にたどり着く場所なので、最初ではなく最後に回すのが理にかなっています。

ドアハンドル周りを拭き上げるところ

順番を決めてから始めると、拭き上げの手数そのものが減ります。1枚のタオルで最後まで届くことも合わせて、絞り直しや拭き直しで手が止まる場面がぐっと少なくなるはずです。

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