拭き上げ

上の面は重さで、縦の面は沿わせて。面ごとの拭き上げ方

SKIPS Pro Gen2は1枚のタオルですが、面が水平か垂直かで動かし方を少し変えるだけで、仕上がりが変わります。ルーフやボンネットはかぶせて引くだけ、ドアのような縦の面は上から垂らして沿わせる。面ごとの拭き上げ方と、連休の洗車で気をつけたい時間帯までまとめました。

洗車の拭き上げで、ルーフもドアも同じようにタオルをかぶせて引いていないでしょうか。SKIPS Pro Gen2は1枚のタオルですが、面が水平か垂直かで動かし方を少し変えるだけで、仕上がりが変わります。

水平な面は、重さがそのまま吸う力になる

ルーフやボンネット、トランクのような水平な面は、SKIPS Pro Gen2をかぶせて、引くだけです。乾いていても約660g。水をためるぶんタオルは重くなり、その重さが、そのまま吸う力になります。1500GSMの厚い生地と両面ツイストの毛足が、多くの水をためてくれるので、押しつけなくても置いて引くだけで水が取れます。

黒いボンネットにタオルをかぶせて引いているところ

縦の面は、上から垂らして沿わせる

一方で、ドアのような縦の面では、タオルの重さに頼れません。重さは下向きにかかるので、立っている面にタオルを押し当てる力にならないためです。上の端を持って垂らし、面に沿わせながら、一方向に引きます。上の帯を拭いたら、下の帯へ進みます。往復させると、吸った水をその場に置いていくだけになるので、一方向に引くことを意識します。

細部は、同じタオルの折った角でそっと当てる

ミラーの付け根やエンブレムのまわりのような細かい部分は、広い面と同じ動かし方では拭きません。タオルを折った角を置いて、そっと吸わせます。立ち上がった毛足は、こうした細い隙間では引っ掛かることがあるためです。

拭く順番は、ルーフから下へ

拭き上げは、ルーフから、ガラス、ボンネット、ドアの上、ドアの下へと、上から下に進めます。水は重力で下へ流れるため、下から拭くと、拭き終えた面にまた水が垂れてしまうからです。

ルーフにタオルをかぶせて引いているところ

大きい車は、途中で乾いた面に持ち替える

SUVやミニバンのような大きい車は、途中でタオルを折り返して、乾いた面で引いていきます。水を多く含んだ面のまま引き続けるより、乾いた面に替えたほうが、最後まで同じように吸ってくれます。絞るためではありません。SKIPS Pro Gen2は絞ることを想定しておらず、絞らなくても1枚で1台を拭ききれる容量があります。折り返すのは、あくまで乾いた面を使うためです。

連休の洗車は、時計より気温で時間帯を選ぶ

シルバーウィークのようにまとまった休みで洗車をするときは、時間帯にも気をつけたいところです。時計の時刻そのものより、ボディに手を当てて熱くないことを基準にすると、水ジミやムラになりにくくなります。涼しくなったこの時期は、朝のうちに洗うのも選びやすくなりました。

上の面は重さで、縦の面は沿わせて。同じ1枚のタオルでも、面の向きで動かし方を変えるだけで、拭き上げの仕上がりが変わってきます。

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