拭き上げ

拭き上げは面ごとに一度で終える — 往復しない理由と、上からの順番

拭き上げは、上の面から順番に。タオルをかぶせて一方向に引き、面ごとに一度で終えると、どこまで拭いたか迷いません。往復しない理由と、ボンネットのような広い面の引き方、上から下への順番をまとめました。

洗車の拭き上げで、どこまで拭いたか分からなくなることはないでしょうか。拭き上げは、上の面から順番に、面ごとに一度で終えると、終わりが見える作業になります。この記事では、その順番と、タオルの動かし方をまとめます。

洗い終えたら、乾く前に、上の面から

洗車後の水は、ボディの上で乾く前に拭き上げるのが基本です。拭き上げはルーフから順に、上から下へ進めます。水は重力で下へ流れるため、下から拭くと、拭き終えた面にまた水が垂れてしまうからです。

ルーフにタオルをかぶせて引いているところ

タオルは、かぶせて、一方向に引く

動かし方は、ボディにタオルをかぶせて、一方向に引くだけです。押しつけたり、ゴシゴシこすったりはしません。往復させると吸った水を面に置いてしまうので、同じ方向に1回が基本です。

往復させない理由

タオルを一方向にまっすぐ動かすのは、タオルに取り込んだホコリを面に戻しにくくするためです。行って戻ると、取り込んだホコリを同じ面にまた押し当てることになります。上から下へ、面ごとに向きをそろえて進めると、動かし方がぶれません。

フロントガラスをタオルが一方向に通るところ

面ごとに一度で終えると、どこまで拭いたか分かる

ルーフを一度で終えたら、フロントガラス、ボンネットへ。1つの面を「かぶせて引く」で完結させてから、次の面に移ります。面ごとに区切りがつくので、拭いた面と、これから拭く面が分かれます。何度も往復して終わりが見えなくなる拭き上げより、段取りがはっきりします。

ボンネットは、かぶせて手前に一度で

ボンネットのような広い水平な面では、タオルの重さが吸う力になります。押しつけずにかぶせたら、端を持って手前に一方向に引くだけです。

ボンネットをタオルが引かれていくところ

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