ガラスだけ線が残るのは、拭く順番のせいかもしれない
ボディはきれいなのに窓ガラスだけ線が残る。原因はタオルではなく拭く順番であることが多い理由と、ルーフの次にガラスを持ってくる手順をSKIPS Pro Gen2で解説します。

洗車を終えて車から離れたときに、ボディはきれいなのに窓ガラスだけうっすら線が見える。近くで見ると分からないのに、少し離れると見えてしまう。心当たりのある方は多いと思います。
原因はタオルの性能ではなく、拭く順番であることが多いです。
ガラスは、残った水が見えやすい
ボディを一通り拭いたあとのタオルは、当然ですが水を含んでいます。その状態でガラスをなでると、ガラスの上に薄く水を置いてくることになります。
ガラスは映り込みがあるぶん、うっすら残った水が乾いたときに線として見えやすい場所です。ボディでは気づかない量でも、ガラスだと分かってしまいます。

前回は、拭き残しは部品と部品の境目に出るという話を書きました。あれは水が入り込む構造の話です。今回は平らなガラスそのものの話で、原因が違います。
ガラスは、ルーフの次に拭く
やることは単純で、ガラスを拭く順番を前に持ってくるだけです。
拭き上げはルーフから下へ進めるのが基本です。上を先に済ませておけば、あとから垂れてくる水を追いかけずに済みます。ガラスは、そのルーフのすぐ次に置きます。タオルがまだ乾いているうちにガラスへ当てれば、水を置いてくることがありません。
順番としては次のようになります。
- ルーフ
- ガラス
- ボンネット
- ドア
- バンパーやドアの下側
上から下へ、という原則はそのままで、ガラスを早い段階に入れるだけです。

広いガラスは、広げて引くだけ
使っているのはSKIPS Pro Gen2です。55×80cmの大判マイクロファイバータオルで、1500GSMの両面ツイストパイル。フロントガラスのような広いところでも、広げて手前に引くだけで一度に終わります。こすって拭き取る必要がないので、力を入れずに済みます。
道具を増やす話ではありません。順番を入れ替えるだけなので、次の洗車からそのまま試せます。
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